加熱乾燥システム

畳の加熱乾燥の役割

畳は健康に良い物で自然の恵みで出来ています。昔は良く畳干しを行っていましたが、最近は掃除機が普及し大掃除が無くなったと共に畳干しも無くなって来ました。日本の住宅の内部素材は元々呼吸する素材で出来、湿度調整の役割が有りました、しかし新建材の多くは呼吸できない科学物質から作った物に変わり、今では唯一畳くらいです。つまり畳にしわよせが来ています。そしてサッシの普及で機密性も高くなり冷暖房も普及し換気不足になりがちです。加熱乾燥で畳を干しさっぱりしませんか。ダニやカビの退治にも効果が有りますので、健康的な生活のお役に立てます。
(料金1枚3500円但し畳工事と同時の時は1500円)


虫でお困りの方には、温度上昇後の過熱時間を2時間延長できます。
(延長料金1枚1000円)
乾燥前
含水率測定
含水率16.6%
乾燥中
機械内温度 90℃
畳中心温度70℃
乾燥後
乾燥後
含水率13.7%
ダニは45度以上 カビは43度以上で死滅致します。
6月から8月のカビダニとの上手な付き合い方

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