| 釘を使った ミニ畳の作り方 | ||
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| 材料と道具 | ||
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| 畳表の上に心材（床）を置く ポイント 上下は合わせる 左右は残りの長さの差は、 極端にしない |
片側を上まで回し目打ちで 仮止めをする |
釘を倒れない程度（3ｍｍ）刺す 場所は真中 |
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| 釘を棒で押す | 同じ方法で、一目とばし間隔で 端まで止める |
表張り 引っ張るより手の平で シワを押す |
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| 釘を先ほどと同じように止める | こんな形になります | 専用の定規を、 畳表のきってある方に合わせる |
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| 畳表の上に、 定規の赤い位置で目印を 四隅に書く |
畳縁を裏返して畳の上に置く 中には、裏表の無い物も有ります |
畳縁の上に手前側を合せ 左右は中央に、裏の黒い紙を置く |
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| 畳表の目印が少し隠れるように置く | 目打ちで仮止めをする 止める場所は次の作業の為に 中よりに止めましょう |
定規を畳の切ってある方に合せ 両端に黒と青の位置に目印を書く |
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| 青の目印に合せ線を書く | 線の上に３センチ間隔で紙に 穴を開ける 穴は太過ぎると釘が 利かないので注意してください |
穴に釘を止める |
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| こんな形になります | 今までのを見本に反対側を進める | 畳の向きを替え 定規と目打ちを用意する |
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| 右利きの方は右側から 残りの目印に定規を合わせ 目打ちで紙にスジを入れる 畳を回して反対側もスジを入れる |
注意点 目打ちを図のように斜めにすると目打ちが定規の下に潜り込み 真っ直ぐに引けません |
スジに合せて紙と縁を 左右とも折り曲げる |
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| こんな形になります | 折り曲げてた延長線上を つまむように折り曲げる |
図のように折り曲げの癖を 両側につける |
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| 裏返す | 縁を図のように曲げ目打ちで 仮止めをする |
指でシワを押し込む |
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| 押して伸びた所に釘を止める ２〜３センチ間隔で端まで止める 畳を回し反対側にも釘を止める |
こんな形になります | 畳を裏返してください 縁の端を図のように折り曲げる 細くし過ぎないように |
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| 縁を裏に回す | こんな形になります | 目打ちで仮止めをする |
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| ３から４本釘で止める 厚い所は避けた方が作り易い 厚いところに釘を止めたい場合は目打ちで穴を開けると止めやすい |
こんな形になります | こんな形になります |
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